金沢市議会 2020-09-10 09月10日-03号
また、各学校では、体操服など過ごしやすい服装で学ぶことや既にエアコンが設置されている特別教室等の有効な利活用、授業中の自由な給水、冷却材の使用など、様々な工夫によって暑さ対策を行っているところでございます。 また、今年の夏の学校での子どもたちの様子についてでございますけれども、各学校では感染症対策を十分講じた上で、学びの保障を図るために8月下旬から学校を再開しております。
また、各学校では、体操服など過ごしやすい服装で学ぶことや既にエアコンが設置されている特別教室等の有効な利活用、授業中の自由な給水、冷却材の使用など、様々な工夫によって暑さ対策を行っているところでございます。 また、今年の夏の学校での子どもたちの様子についてでございますけれども、各学校では感染症対策を十分講じた上で、学びの保障を図るために8月下旬から学校を再開しております。
MarkⅠ型は、BWA(沸騰水型原子炉)の最初の格納容器であるため、容量が小さく、圧力制御室が冷却材喪失事故時に受ける大きな力に対して構造的弱点を持ち、地震動で破損する可能性があるなど、開発当初から問題が指摘されてきた炉型です。 第二は、志賀原発周辺で大地震の可能性があるということです。志賀原発の設計は、マグニチュード6.5程度の地震しか想定していません。
マーク1型はBWA(沸騰水型原子炉)の最初の格納容器であるため、容量が小さく、圧力制御室が冷却材喪失時における大きな力に対して構造的弱点を持ち、地震等で破損する可能性があるなど、開発当初から問題が指摘されてきた炉型です。 第2は、志賀原発周辺では大地震の可能性があるということです。志賀原発の設計はマグニチュード6.5程度の地震しか想定していません。
それほどに衝撃を与えた福島第1原子力発電所の事故は、冷却材喪失による核燃料のメルトスルーまでをも引き起こし、5重の防御が機能せず、環境に大量の放射性物質を放出しました。原子力安全・保安院による推定総放出量は天文学的な77万テラベクレル。レベル7の過酷事故です。
福島原発では地震で冷却材の損失が起こり、送電の鉄塔が倒壊し、過酷事故になったもので、津波が来る前に圧力容器、格納容器が破壊されたものです。原発の安全性を含めた総点検と巨大地震対策がとられるまでの再稼働は中止すべきであります。福島原発事故を受けての津波対策だけで追加の地震対策は何もありません。これでいいのか、市長の見解を伺います。 5番目には、原発事故の際、まず放射線被曝が心配です。
その原因は、主冷却材配管に差し込まれていた温度計のさや管の切断でした。動燃、科学技術庁による事故隠し、原子炉緊急停止がおくれたことに見られる安全思想の欠如、運転マニュアルの欠陥、温度計さや管が安全審査の対象外であり、メーカー任せになっていたことなど、解明されなければならない重大問題がたくさん指摘されています。 根本問題は、政府、科学技術庁、動燃など、原発推進勢力の中にある抜きがたい安全神話です。
また水と接すると爆発を起こす液体ナトリウムを冷却材として使用しているもんじゅ、これが重大事故を起こした場合はどうなるのか。また事故が起きたとき、隣県自治体として救援に行くことが可能なのか。また放射能を浴びた被害者が当市に避難されても、受け入れることができる病院はないのではないかと私は考えるわけでありまして、これは大変なことであります。